いろいろなクリスマス物語が有名人に演じられて紹介されました。
なかにはムカつく女性もいましたね。ここでもあるエピソードを紹介します。
私のことではないですけどね。男性のみなさん悪女には気をつけて。
兄が社会人になってから、かなり年下の高校生の彼女と付き合っていたんです。
そしてクリスマスプレゼントに、手編みのセーターをもらったとうれしそうに、そのセーターを見せてくれたんです。
でもそのセーターを見て愕然としました。手編みのセーターではなかったのです。
どうして分かったか?
まず脇に洗濯表示のラベルがついていたこと。そして縫い目がミシンだったこと。
手編みで洗濯表示のラベルをつけることは、まずありません。無理やりつけるなら既製のセーターから外してつけるしかありません。
手編みであるなら毛糸できちんと始末するのでミシンで縫うことはないんです。
つまりはデパートなどで手編み風のを買ったあと、首のラベルを取ったと思われます。
私は兄に言いました。「これ、手編みじゃないよ。買ったものだよ」と。「だってラベルがついてるもん」
兄は「そんなはずはない。だって手編みだと言っていたんだから」と私の言葉を信じませんでした。
これを番組風にスッキリにするには、どうしたらいいんでしょうね