胃が疲れると、全身の疲れも取れにくく、睡眠の質が低下してしまいます。胃を休めるためには、胃に負担をかけない食事を1日一回でも。美容と健康のためにもねウインク

旬の冬野菜を使えば、栄養価もアップするので疲労回復効果も期待できる。

ほうれん草と白菜のみそ雑炊

(2人分)

・だし

・ほうれん草1株

・白菜適量

野菜だけではたんぱく質が足りないので、油抜きした油揚げをプラス。おつまみにかまぼこにしました。

あとで、冷蔵庫にあったカニカマを入れれば彩りもよくなるし、よかったなと思いましたが叫び あらら。

だしも出るしね。

・みそ大1~お好みで

・炊いたご飯160g

・すりごまひとつまみ

1)鍋にごはん、油揚げ、白菜の芯の部分、白菜の葉、ほうれん草の茎、ほうれん草の葉の部分の順に入れ、野菜がくたくたになるまで中火で煮る。途中で水分が少ないようだったら、水を足す。

2)ご飯がふっくらしてきたら、みそを加えて、弱火で1~2分程度温める

3)火を止めて、お皿に盛り付けたらゴマを振って出来上がり

注意味噌を入れる時は、温めすぎや沸騰しないように。

みその風味を損なわないようにするのが美味しく食べるコツ。

トッピングには炒りゴマよりすりゴマがおすすめ。ゴマは周りの皮が厚く、そのままでは腸内で栄養素が吸収されにくいという特徴があります。すりゴマにすることで、ゴマの栄養素をまるごとね。

 

ほうれん草と白菜

ほうれん草は、ヨーロッパでは胃腸のホウキと呼ばれていたんだとか。ほうれん草の栄養素:ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で、加熱することで柔らかくなり、食べやすさがアップします。

白菜も冬野菜の代表であり、消化されやすくて胃への負担を減らします。白菜の栄養素:食物繊維、ビタミンC、鉄、カリウムなど。体にたまった余計な水分を外に出す役割を持っているので、年末年始のむくみにもいいですね。

雑炊で胃もリラックス

胃が疲れてしまう原因として、食べ過ぎや脂質の摂りすぎがあります。食材にもよりますが、一般的にお粥や雑炊は脂質の含有量が低く、胃腸にやさしい。

食べ過ぎたなと感じた時は、ぜひお粥や雑炊でスッキリしてみてはいかが?

 

何だか足がチクリとして、見たらくろちゃんが・・・

どこにもいかないよ。そばにいるよ。つかまえていなくてもねチュー
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2年前に書いた記事です。

黒豆と黒ごまを使ったパウンドケーキです。