今日は、映画の無料鑑賞会に行って来ました。
入場する前に、消毒と体温測定。
いつもは座席の写真を撮ってくるのですが、バッテリーが少なくて撮ることが出来ませんでした。
えー14 いつもながら中央の席にしました。
1列目は全部カバーがかけられていて。
2列目からは、1つおきにカバーがかけられていて、座ることが出来ないようになっています。コロナ対策ですね。
観たのは「映画 めんたいピリリ」2019年
京都国際映画祭2018年特別招待作品
終わったのが、お昼時だったのでお昼ご飯は明太子のおにぎりにしました。見ると食べたくなるんですよね。
日本で初めて明太子を販売した博多の有名な「ふくや」さんの創業者の夫婦の物語。
夫婦は、旦那さんが博多華丸さん。奥さんが富田靖子さん。
相方の博多大吉さんは、スケソウダラの役で人魚のような女装をしていました
上映前に主催された会社の方から、クイズが出題されたんですが。
クイズの中で、博多ではスーパーでふくやさんの明太子が買える
か?と言うのがあったんですが。
博多なら地元で買えるのかと思ったら、直営店でないと買えないんだそうです。
ところで明太子って、日本発祥のものだと思っていたんです。
たらこの日持ちを良くするために、開発されたものだと。
でも釜山のお惣菜なんだそうで。
釜山から来た夫婦が、博多でも作りたいと。
食べた人が幸せになってほしいと言うことで「ふくや」にしたんだそうです。
~あらすじ~
昭和30年代、戦争で焼け跡となっていた福岡の中州で食料品店「ふくのや」を開業した海野俊之は、妻の千代子とともに小さな店を切り盛りしていた。
俊之が情熱を傾けた明太子作りだったが、納得のできる味になかなかたどり着くことが出来ない・・・
☆家計は火の車でもお人好しで人助けせずにいられない夫婦の楽しくておかしくて泣ける人情コメディです。