アメトピに掲載された記事です。
柿を長持ちさせる保存方法があるんですね。
こんなたくさんの量は、お目にかかったことはないですが。
他の方でも同じ方法をやっていると言う方がいました。
時間が経ってプヨプヨになったものは、プリンにします。
おうちに柿の木がある方には、朗報ですね。
箱でいただいたりとか。
最近、よくみかんを食べているのですが。
野菜直売所で買った柿がプヨプヨになってしまいました
そこで、このプヨプヨの柿と牛乳を使って、以前、紹介した「柿プリン」を作りました。
柿の量は、それぞれですが。
目安としては、柿の重量よりも牛乳は半分以下で。
今回は、柿が310g、牛乳は125ccにしました。
柿だけの甘みで砂糖やはちみつなどの甘みは一切加えていません。
牛乳と合わせることで、ペクチンが反応して寒天やゼラチンを入れなくても固まるんですよ。
不思議ですね
容器は、先日紹介したローソンのカスタードプリンの容器を洗って
使っています。容器にお金をかけていない分、どなたかにあげても惜しくないですし。説明はしなきゃいけないですけど・・・
「なんだ。賞味期限が切れてる」と怒られたくないですからね。
気にする人は、少し時間が過ぎただけでも嫌がるので。
ローソンの昔ながらのプリンの記事はこちら
サタデープラスのひたすら試してランキングで、1位になりました
柿プリンのレシピです。
レシピと言っても、柿(皮は取ります)と牛乳をミキサーにかけて。
軽くレンチンした後、冷蔵庫で冷やし固めるだけ。
どなたかにプレゼントもしくは手土産にするには、きれいに仕上げたいですよね。
大きい気泡は、竹串でつつけば消えますが。
細かい気泡は、チャッカマンで消えます。
ダイソーのチャッカマンを使用しました。ストーブをつける時に、使ったりしますよね。
同じく普通のプリンを作るうえでも、この方法が使えます。
耐熱容器ではありませんが、気泡を消すくらいなら大丈夫です
火力が強くありませんし。
差がわかりますか
柿を使ったレシピが載っているので備忘録に、貼っておきます。
柿を使った料理が作りたくなったら、こちらを参考にしたいと思います。