今日の晩御飯は、暑かったので待望の冷やし中華にしました。
でも、盛り付けはいつもと違うの。
一般的な盛り付けは、お皿にたくさんの具を盛り付ける富士山式にするでしょ。あれは富士山の四季を表現した盛り付けなんだそう。
シマダヤのもみ打ちナ生冷し中華のパッケージみたいにしてみたの。
生冷し中華の字の部分は、どうなってるかわからないんだけど。
上の左側はしいたけ右側はいんげんかな
まずは、きゅうり。頭を落として竹串を上下に挟んで、細かく切り込みを入れます。下まで切り落とさないようにしました。
パッケージでは、5枚ずつになってる。
ミニトマトは、十字に切り込みを入れて、お花風に。
後は、薄焼き卵を作って、錦糸卵に。
ハムは千切りに。
カニカマは、味が染みやすいように、少しつぶしました。
ゆでた中華麺は、まっすぐには盛り付けられないから、風にね。
そうめんなら、ひもで結んでゆでれば、まっすぐにできるんだけどね。
朝ごはんに、昨日作り置きしていたひじきのふりかけとたけのこのおかか煮・きゅうりのなんちゃってぬか漬けを出したんですよ。そしたら、もっと食べたいって、おかわりしてくれました。
「ごちそうさん。うんめかったよ」って、久しぶりに聞くことが出来ました
たけのこのおかか煮は、片岡鶴太郎さんの器に入れたいなと思ったんだけど。
たけのこが、見えない
だから、同じ柄のお皿の方は、グレープフルーツをのせて見えるようにしました。
昔、姪っ子がミッフィーちゃんのお皿に、兄嫁が何か盛り付けた時に、ミッフィーちゃんが見えないと文句を言っていたのを思い出しました。