今日の晩御飯は、ずっと食べたかったカキフライにしました
運よく半額シールを発見 広島ブランド
水からあげても、なかなか大きい。
外側はカリッ、中身はふんわりやわらかい
カキフライと言えば、定番おかずですが破裂したり、衣が剥げたりとフライの中では難関でなかなかうまく行かなったんです。
小麦粉は使いません
ようやくうまくできたレシピを紹介します。
(2人分)
生かき(加熱調理用)・・・150g(1袋) 原信のアクシアルブランドのものを使用。広島のもので意外と身が大きかったです
大根おろし・・・適量 かきを洗うのに使用。
塩こしょう・・・適量
衣
卵・・・1個
片栗粉・・・大5
パン粉・・・適量 ここでは古くなった食パンをおろして生パン粉にしました。
揚げ油・・・適量
レタス・・・適量
キャベツの千切り・・・適量
レモンの半月切り・・・2枚
ミニトマト・・・適量
中濃ソース・・・適量 お好みでタルタルソースにしても。
1)かきを洗う時は片栗粉や塩、大根おろしでもいいですが。
我が家では、大根おろしを使います。細かいひだに入ってきれいになります。
大根おろしがグレーになったのが、わかるかな?
水気をきり、ペーパータオルに並べ、上からペーパータオルで水気をふきとる。
2)かきに塩こしょうを振って、薄く下味をつけておくと、揚げた時に美味しく仕上がります。
3)通常は小麦粉・卵・パン粉と衣をつけますが。
小麦粉・卵の代わりに、バッター液(小麦粉と卵を合わせたもの)風のものを作ります。
器に、卵と片栗粉を入れて、よく混ぜて固い時は、水で調節する。
ねっとり手にくっつくくらいならOK。
片栗粉を使うとパン粉がはがれにくくなります。
粉と卵を一緒にすることで、衣がベタっとならない
パン粉をつける。
4)カキはやわらかくてつぶれやすいので、パン粉をつけたら手の平にのせ、丸めるように形作る。
5)揚げ油に入れて、衣がきつね色になればよい。
下の面が色づいたら、ひっくり返す。
途中でくろちゃんが、お邪魔。メモの上にどっしりと。
PC入力したものが、パーにならないように逃げました。右側にPCがありました。