今日は家から脱出して、また映画を観に行って来ました。
何も考えず、全集中できました
家族が言ってくれば?と。悪いと反省したのかな。
タイトルは、「最高の人生の見つけ方」です。
無料です
今日は、キャンセル待ちだったので、いい席が取れず。
でも左右対称の真ん中で観たいので、2列目となりました。
その前に2人連れの人に、狙っていた席を取られてしまったのです
第43回アカデミー賞受賞作品。
あらすじ
人生のほとんどを家庭の為に捧げてきたきた主婦・幸枝(吉永小百合さん)仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長・マ子(天海祐希さん)。
余命宣告を受けた2人は病院で偶然出会う。
初めて人生に虚しさを感じていた彼女たちが、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいこと」を偶然入手。
2人は残された時間をこのリストに書かれたすべてを実行しようとする。
1つだけネタバレすると、ももクロのライブに行きたいが、リストの1つに入っていたのですが。
2人は実行。ももクロのメンバーが、10代の人、手を上げて!20代の人・・・そして70代の人というと、天海さんが手を上げます。
私ではなくて付き添いの人ですと。
舞台に呼ばれた二人は、ダンスでノリノリ。
その時に、客席から70代はいないだろうと。独り言?が聞こえました。小百合さんはいくつの設定と思ったのかしら。
セリフの中で、思ったことは言葉にしなきゃ伝わらない。これが印象に残りました。
家族だから、彼(彼女)だから、夫(奥さん)だから、わかってくれるだろうは、ダメだと思う。言葉にしなきゃ何考えてるかわからないことありますよね。
竹内まりやさんの旅のつづき このエンディングの歌詞を読んでほしい
バリバリの女社長役が似合う天海さん。疲れた普通の主婦を演じる吉永さんもはまり役な気がしました。
昨日、待ち時間がいっぱいだし、1人なので話し相手になってほしいとイベントスタッフの方に、話したんです。本気半分、冗談半分でしたけど。
そしたら、まさかの。次の受付まで大丈夫ですからと。休憩場所に行き、相手になってくれてたくさんお話して感激しました。
最後のアンケートを渡すときに、昨日は楽しかったです。
今日は、あなたに会えてよかったと感謝の言葉を伝えてきました。
迷惑にならないように、一言お礼を言いたかったんです。