鶏のから揚げにしようかと思い、鶏もも肉を買って冷凍していたのですが。あっさりとしたものが食べたかったのと、簡単にしたいのとで。
昨日の晩御飯は、甘酢の照り焼きに変更しました。
酢は、疲労回復にいいと言いますしね。
始めは、丼にするつもりはなかったのですが、お皿も1枚減るし、どんぶりにしてしまおうということに。
材料(2人分)
鶏もも肉(大1枚)・サラダ油適量
【合わせ調味料】
穀物酢大5・砂糖大1・塩小1・しょうゆ小2
ごはん適量
【付け合わせ】
キャベツの千切り・ミニトマト・きゅうりの塩もみ
1)鶏肉は、余分な脂肪を取り除く。
2)フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉の皮の面を下にして、3分ほど焼いてきつね色になったら裏返し、1分くらい焼く。
キッチンペーパーで余分な油を吸いとる。
ここでしっかり油を吸い取っておかないと、味が薄くなったりぼやけたり、調味料をはじかれたりしますので、ご注意を。
合わせ調味料を加え、沸いたら中火で5分くらい加熱する。2~3回返しながら、液にとろみが出て、きつね色になるまで煮絡める。
3)器にご飯を盛り、一口大にそぎ切りにした2)をのせ、たれをかける。
キャベツの千切り、横に切ったミニトマト、きゅうりの塩もみしたものを添えました。
どんぶりにしなくても、ごはんなしで1皿にしてもいいですよ。
先日、調剤薬局で薬ができるのを、待っていた時に免疫力をあげる食事の特集をしていた記事を見つけました。
Q 朝ごはんで食べた方がよいのは?
しめじのみそ汁orしじみのみそ汁
A しめじのみそ汁A
免疫力をあげる食材といえば、きのこ類。
きのこ類には食物繊維が豊富で腸内環境を整える働きがあり、さらに免疫システムを活性化するβグルカンも多く含まれる。
さらにβグルカンは、免疫細胞の一種であるNK細胞の機能を高めるだけでなく、腸内細菌の餌にもなる
Q たまのお弁当ランチで選びたいのは?
色鮮やかなお弁当or茶色っぽいお弁当
A 茶色っぽいお弁当
デパ地下やコンビニでは色鮮やかなお弁当が目につきがちだが、免疫力強化には茶色っぽい和食がベスト。
「焼き魚や煮物、白米に漬物といった和食メニューは野菜中心で食物繊維も多く含まれているので、腹持ちもよいだけでなく、免疫力も整えてくれます。
Q 夕食づくり、おすすめの献立は?
マーボー豆腐or酢豚
A マーボー豆腐
トウガラシに含まれる辛み成分カプサイシンは新陳代謝を促すほか、中性脂肪を減らしてくれる効果も期待できるので、免疫力向上させるにはもってこいの食材です。マーボー豆腐以外のメニューでも、一味唐辛子や鷹の爪を積極的に取り入れて。