がんの治療をするための抗がん剤が、毒であることをご存知ですか?
実際、医師も認めています。怖いものだと。
抗がん剤治療により命に関わる副作用が生じる場合が、1~2%あると報告されているそうです。
家族が右肺扁平上皮癌ステージⅢA(リンパ転移あり)
完治は難しいと言われています。手術はなし。
手術は取りきれる場合じゃないと、手術はしないそうです。
通常は化学療法と放射線治療を行うのですが、間質性肺炎があるため放射線治療はできないとか。
前回の化学療法ではアブラキサンとカルボプラチン。
副作用は下痢と便秘そして足のしびれ。
今回はアブラキサンだけの予定でした。
ですが、血液検査の結果 NEUT#(白血球の子供のようなものと医師が表現)の数値が、半分位しかないということで受けれませんでした。
前回の抗がん剤の影響だそうです。
予想してたより影響が大きくて、医師は意外だったようです。見た目は大丈夫そうだったと。
受けれなかったことが、本人はショックだったようですが。
ピリピリして八つ当たりしてる。片道約1時間かけて車を運転してるの私だよ
近くの病院やめて、遠い病院行ってる。
頭に来たから、ご飯作らなかった。そしたらインスタントラーメンに卵入れて作って、ごはんも食べたみたい。
お金払うのも私。血液検査待ち1時間、医師の診察、点滴3時間。
よく私のことを引き合いにされます。私の時は・・・って
私の血液検査が大丈夫だったから、自分も大丈夫だと思ってたみたいで。
個人差があるって言ってるのに。
いくら経験者とはいえ、比較されるのは正直嫌ですし、辛かった思いがフラッシュバックします。
自分のことで頭がいっぱいで、配慮ができないみたい。
表面上では明るく気にしていないふりしてるのが、わからないのかな?
今日は血液検査とレントゲンだったけど。0円 高額医療費申し込んでいたからね。
長くなったけど、読んでくれてありがとうございました。