きょうはスーパーのゲームコーナーに出会ったおばあちゃんとお話を。
缶コーヒーを飲みながらひと休み。
その時にお話したおばあちゃん3人の内、1人のおばあちゃんに「素敵だね」と声をかけたら、快く宝物を見せてくれました。
さらに写真も撮らせてくれたんです。
おじいちゃんと10年以上前にイタリアに行った時に、おじいちゃんにねだって買ってもらったネックレスなんだそう。
カメオ風で裏側にピンがついているのをわかっていたので…
「ブローチにしてもいいよ」と私。
「でも、重いからぶら下がってしまうんだよ」とおばあちゃん。
「そうなんだ。大事にするといいよ」と私。
まだおじいちゃんの死を受け入れないでいて、寂しいと言っていたのが印象的でした。